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ダンボールに保護された果物

ダンボールというと、ダンボール箱を思い浮かべがちですが、高級な果物にはダンボールに個別包装されたものがあります。そのままダンボール箱に入った果物は大衆的で、私たちが日常食べるものとしてはいいのですが、贈り物やちょっとハレの日に使う果物としてはやはり個別包装してあるものがいいですね。個別包装に使う資材というのはいくつかありますが、ダンボールはクッションの役割としては最適なものの一つです。私が思い出に残っているのは梨です。子供の頃、梨といえば「20世紀」か、「長十郎」でした。20世紀梨はみずみずしく、香りも高い梨でしたが、高級品でなかなか口に入るものではありませんでした。大人になって、それをはじめて食べたとき、おいしいと感じたのですが、梨といえば「赤ナシ」というくらい、長十郎の味を親しんできた私には、20世紀ナシは、「梨」の味ではありませんでした。それからずいぶんして「新高」という大きな梨が販売されるようになりました。私は正月の贈り物にと、地元高知で購入し、試食しました。ダンボールでできたネットで包まれた梨は、赤ちゃんの頭にもなろうかという大きさで、何ともびっくりしました。茶色のダンボールは果皮の黄色を鮮やかにもしているようでした。早速段ボールの包装を外し、食べてまたびっくり、感動しました。段ボールの包装は派手ではないけれど、このような梨の包装には果物をおいしくみせる意味では十分な役割を果たしているのだと思います。今年も何人かに「新高」を送ることにしています。


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いままで大切にあたなを育ててくれた両親の思いは色々あると思います