HOME >> 両親の思いがダンボールに >> ダンボールと田舎

ダンボールと田舎

ダンボールといえば田舎を思い出します。ダンボールに入ったいろんなものを送ってもらった経験のある人もいるでしょう。ダンボールは荷物を運ぶ箱ですが、時にはそれ以上のものになることもあります。田舎から送られてくるダンボールはたいてい何かの空き箱です。でも、心がこもった贈り物なんです。地元でとれた野菜、地元で有名な郷土料理やお菓子。何でもごっちゃになってつまっているのがまた嬉しいものです。空いたスペースに地元の新聞が挟まっていたりすると、懐かしさがこみ上げてきます。「あぁ、あの人はどうしているだろう、元気でいるだろうか」そんなことを思いながらふるさとに思いをはせる人も多かったに違いありません。1人暮らしで貧しい頃なら、なおさらその温かさが身にしみて嬉しかったに違いありません。
今は都会生れの都会育ちで、そんな経験をした事のない世代が立派な大人になっています。ふるさとを持たない若者が増えているのです。でも、産直で送られてくる宅配の有機野菜はやっぱり田舎のダンボールの香りがします。手紙などが添えてあればつい行ってみたくなるでしょう。行きたくなったら行ってください。農家の皆さんは優しくもてなしてくれるでしょう。今、農村が危ないとか農業がなくなるとかいわれています。田舎のものを買い、交流して、農家を元気づけてあげてください。きっとそこがあなたのふるさとになるに違いありません。ダンボールは田舎をつなぐ絆の証にもなることでしょう。


両親の思いがダンボールには情報収集にお役立てください。

いままで大切にあたなを育ててくれた両親の思いは色々あると思います