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ダンボールを整理してみた

山と積まれたダンボール。僕の8年間の思い出。僕は高校時代から1人暮らしをしてきた。それもあと少しで終わる。結婚を機に両親のもとへ戻ることにした。ダンボールは僕の青春の一コマを詰めた大切な思い出。整理しながら大切な思い出を一つずつ心に刻んでいく。もちろん、全部のダンボールを置いておくことはできないので、この後いくつかはゴミとなって消えていくのである。普段は気にもかけなかったが、捨てるとなるとけっこう悩むものだ。高校時代の英語の教科書、いっぱい線を引っ張った参考書。大学受験は一度失敗したが、一生懸命朝のラジオを聞きながら英語の聞き取りを訓練した。おかげで今ではそれなりの会社で働くことができている。僕のパートナーと知り合ったのもそんな頃だった。高校は違っていたが、校外の模擬テストではいつも隣の席だった。彼女は理系が得意で、物理などよく教えてもらったっけ。当時の科学雑誌もある。彼女の話題についていこうと受験勉強以上に一生懸命だったこともある。今は懐かしい思い出だ。大学の願書、会社の案内もいっぱいある。必ずしも思い通りの道ではなかったが、そこで出会った人の影響は大きい。これからどんなことがあるのだろう。苦しいこともあるのだろう、嬉しいこともあるのだろう、人生を変えるような出会いが待っているかもしれない。でもどんなことがあっても後悔しない人生を送りたい。そしてこれからも、人生の出来事の分だけ、ダンボールがたまっていくんだと思った。


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いままで大切にあたなを育ててくれた両親の思いは色々あると思います