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ダンボールに詰まったおもちゃ

ダンボール箱からおもちゃがあふれている。「またちらかして!」母親の声が玄関先まで聞こえる。「ちゃんと整理するクセをつける!」子供をしつけるのはたいへんな作業だ。我が家は5人家族。2男1女。少子化の時代には子だくさんのほうか。8歳、6歳、4歳。うまい具合に産み分けたものだ。年子だとケンカをよくすると聞いているし、このくらいがちょうどいいかな?と思っていたが、なんのことはない、よくケンカする。おもちゃの奪い合いもなかなかし烈だ。子供のケンカなので、大けがをすることはないが、木のおもちゃ箱ではさすがに角でけがをしても困ると、ダンボールの空き箱を与えることにした。きちんと整理したら十分収まる箱だが、子供はうまく整理できない。すぐにはみ出してしまう。お母さんに怒られ、兄弟で片付けをはじめた。ケンカをしていてもすぐ忘れたように協力して作業する。子供はほほえましい。お兄ちゃんは長男らしく、細かな指示をしてくれる。それに従う妹や弟が順番におもちゃをダンボールに戻し、きれいに片付いた。「上手にできたぞ」私が褒めてやると子供たちは喜んでよってくる。こうやって成長していくんだと、しみじみ思う。
ダンボールよりももっと整理しやすい箱が売られているが、子供の成長のためにはこの方がいいと思う。想像力もつくし、いろんなことを工夫するようになる。そしてなにより協力し合うことを覚える。将来も兄弟協力し合って、いい家族になって欲しい、そう思わずにはいられない。


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いままで大切にあたなを育ててくれた両親の思いは色々あると思います