思いを詰める(2)
遠くに離れていく子供や、就職や結婚で何年も会っていない子供に、何かの荷物を送りたい。そんな時、親は一体何を送るのでしょうか。
子供は、あふれるような未来への希望に胸を膨らませているとしても、それを見送る親はとても寂しいものです。
だからこそ、贈り物にも思いを込めるでしょう。
そして何を送るにせよ、おそらくはその梱包はダンボールの箱で行われるに違いありません。
子供たちに贈りたいものはなんでしょうか?
子供が大好きだった食べ物?
思い出のこもったおもちゃ。
それとも写真や表彰状のような記念品でしょうか。
子供の思い出として手元に置いておきたい物と、子供の手元に送ってやりたい物とで、心が揺れるかもしれません。
様々な思いを込めて、送るものを選び、それを丁寧に梱包します。
中のものは決して壊れてはなりません。
そして届けられた子供にとっては、扱いやすく、邪魔にならないものである配慮も必要でしょう。
そうすれば、梱包材は必然的にダンボールになります。
ダンボールに思いを詰めるのです。
- 次のページへ:子どもらしいという幻想
- 前のページへ:思いを詰める(1)
両親の思いがダンボールには情報収集にお役立てください。
いままで大切にあたなを育ててくれた両親の思いは色々あると思います
